パンヤ、スコアアップのコツ
ベタなタイトルですがもっとスコアを上げたい!というクラブメンバーさんのために力になれそうな攻略を記載したいと思います。
クラブをひっぱっていってくれるような力をつけられるように参考にしてみてください♪
これを書いた本人は数学系は得意でなく、この攻略の仕方も教えてもらってやってきたものなので細かいことは省略します。(聞かないでねw)
とりあえずのチップ力を上げたい人向けです。
スコアが上がってきたら自分なりの攻略方法を研究していくことをオススメします。
パンヤにもいろんな攻略方法があると思うのでその一つだと思ってください。
クラブの中にはうまいメンバーがたくさんいますので知りたいことがあったら上級プレイヤーの方に聞いてみるのが良いと思います。
まだ作成途中段階な部分もありますので間違ってる部分もあるかと思います。ご了承ください。
ちょこちょこ修正していきたいと思います。
ポイント
1、リアル環境を整える。
2、ステータスを合わせる。
3、パンヤ率!
4、自分の飛距離を覚える。
5、ゲージ定規の導入。
6、風角度を覚える。
7、地面傾斜を覚える。
8、コース特徴を覚える。
9、補正値。
10、KIAI!
とりあえずポイントをおさえよう。
1、リアル環境を整える。
とにかくまずはこれがなんとかなってないとどうしようもないと思うのでチェック!
できることならノートPCよりデスクPCの方が良いと思いますが最低でもゲージがカクカクしないような環境にすることが第一歩だと思います。
常駐ソフトを落とすなどして軽くする等対処、それ以前にパンヤの必須スペックを満たしていないような状態であればPCを買うしかないと思いますがとにかく環境を整えよう。
2、ステータスを合わせる。
パワーやコントは自分に一番合ったものにしましょう。
飛距離を上げたいがためにコントを無理して下げるのは禁物!
一番大事なのはパンヤ率ですのでコントロールをまず第一に考えたステータスにしよう。
パワーはランクによってペナルティがかかる数値が違いますので注意してください。
それぞれのランクのペナルティは以下の数値以上のパワーでつきます。(コントロール・正確度が減ります。)
ルーキー:20
ビギナー:21
ジュニア:22
シニア:23
アマチュア:24
セミプロ:25
プロ:26
・
・
・
次に大事なのは「スピン」。
なぜかというとトマホークやBSをしたときにカップ真後ろに落ちてもスピンが合っていないと「カコッ」とハネてはいらないからです。
トマホーク、スパイクのカコらないスピンは「7」。
素BS、コブラBSのカコらないスピンは「9」です。
素チップを狙えるようになったらスピン9にし、トマの時にスピン7に調整できるようにするのがオススメです。
慣れるまではスピン7にしておこう。
スピン7への調整を覚えるには、初期スピンを7にしてゲームを始め、打点を一番下まで下げ、どの位置に点があるかを覚え、スピン9にした時に「7」に合わせられるようにしよう。
3、パンヤ率!
ここまで出来ていたらまず一番大事になるのが「パンヤ率」です。
上にも書きましたがパンヤ率が第一です。
自分に一番合うコントロールを探そう。
「情報」欄のパンヤ率が大体7割(70.0%)以上はあるようにするとよいです。
8割(80.0%)を超えればカナリ上級というかんじです。
最低でも6割(60.0%)は欲しいと思います。
コントロールは「ゴールデンツインフェザー」か「コントロールリング」を使えば最大「30」になります。
ですがたいていは無理なので「29」が最大というかんじです。
コントが29位だと、計算しながら18H回る時は時間に気をつけることが必要になるかもしれません。
大体平均してコントロール26〜28ぐらいの方が多いようです。
パンヤ率を上げるためにはコント以外にもキーボード、マウスもある程度大事になります。
キーボード派の人は自分に最も合うキーボードを。
マウス派の人も同じように合うマウスを探すことも大事です。
PJCに出ている上級者の8割が使っているマウスを紹介したいと思います。
というのも私自身がマウス派なのでおすすめみたいなものです。
最初はコマンド打つ手が逆になったりするので難しいかもしれませんがマウスは目押ししやすいと思うのでおすすめです。
6,600円
ロジクールのG5、ゲーミングマウスです。
クリックの反映がものすごく速いので押したらすぐにゲージが止まります。
カーソル移動速度もマウス上部のボタンで簡単に変えれます。
その他ゲーム別に設定できたりと便利です。
重りも付いてます。
聞いた話ですが、PJCの方々が「アツイ!」と言っている重さは「40.5g」だそうです。
4、自分の飛距離を覚える。
自分の飛距離を知ることはパンヤ率の次に大事なことです。
まずは自分の1wの飛距離を中心に覚えましょう。
下に例を上げたいと思います。
パワー25(素250y)の人のパワー状態の飛距離 | |||||||||||
%(打つパーセンテージ) | 0 | 10 | 20 | 30 | 40 | 50 | 60 | 70 | 80 | 90 | 100 |
Y(飛ぶヤード) | 0 | 26 | 52 | 78 | 104 | 130 | 156 | 182 | 208 | 234 | 260 |
自分の飛距離を10で割ります。
すると上のようになります。
80〜100までの間を覚えればOK。(80・85・90・95・100は最低覚えておこう。)
しかしトマをマックス100%で打った時は10で割った数の「260y」より多く飛びます。
●1w・・・4y多く飛ぶ
●2w・・・6y多く飛ぶ
●3w・・・8y多く飛ぶ
※アイアンは10y多く飛びます。
つまり250yの人がトマホークを100%の強さで打つと264y飛ぶのです。
1w・2wは簡単ですが3wはとても飛びますし使いずらいクラブですので慣れるまでは1w・2wを使い込むのがオススメです。
1wは80%〜100%まで、2wは80%〜95%まで覚えておけば十分だと思います。
5、ゲージ定規の導入。
パンヤをする上でたくさんのユーザーが使っているオススメの定規、「ゲージ定規」です。
これはPJCに出ている人たちも使っているものなので安心して使えると思います。
これのいいところは「グリーンを真上からマスで見るよりも正確に1yが測れる。」ところだと思います。
斜めにかかっているマスや、DIのようなマスだと1yを正確に測るのは難しいです。
ですがこのゲージ定規を使うときちんと1yが測れます。
是非導入しましょう!
まずは解像度!
右上のボタンから「ゲーム設定」を開き、「ビデオ」の解像度の部分を変更します。
「640x480」にしましょう。最後の「x16、x32」はどっちでもよいです。
フルスクリーンにするとゲージが大きく表示されます。
こうすることによってゲージやパンヤゾーンがとても見やすいので慣れてくるとパンヤ率が上がり安いです。
ワイドスクリーンのせいでグリーンやパンヤ画面が長細く表示されてしまう人はコチラ(まだリンク先ありません。)のページを参考にして比率(アスペクト比)を正しくすることをオススメします。(一応横に伸びた画面でもゲージ定規は使えます。)
解像度を変更したら自分の打順の状態でトップビューで見てみてください。
下のアズテックの横に伸びている真ん中の0%〜100%までのパワーゲージのちょうど真ん中の50%のところを緑のラインが通っていますね。
パワーゲージがラインを中心に左右対称になっていると思います。
実際にカップインを狙う時に、グリーンをトップビュー(上空視点)にして最大までアップにします。
shift+↑キー、もしくはHOMEキーでアップにできます。
限界までアップしてください。
緑のラインとゲージが交わっている中心のところにカップがくるようにアップにしてください。
このパワーゲージの1目盛りが約0.3yになっています。
3目盛りで1yとします。
50%のところを中心に左、もしくは右に1yずつマウスでクリックして動かします。
たとえば単純に、左から右に真横1mの風が吹いているとしたら、真中から左に3つ目のメモリの少し上をクリックします。
これで1y動かしたことになります。
同じように他の風の時も1yずつ動かして動かしたいyの合計まで動かします。
わかりやすく動画で説明してみます。↓
わかりましたか?
こんな風に1yを確実に測ることによって精度UPします。
スコアアップに大きくつながると思いますので是非覚えてください。
ちなみにグリーンの傾斜がひどい場合、ズレが生じることがあります。
その場合は1y動かすごとにグリーンをHOMEキー等でアップにしてください。
ゲージ定規についてはこちら↓のサイトさんでも詳しく紹介しています。
参考にしてみてください。
6、風角度を覚える。
数学が得意な方には説明はいらないと思いますが苦手な人のために書いておきます。
画面右下に出てくる風速メーターの角度によって何mの風が影響しているのかを正確に出します。
風1mの場合の各角度の風は以下です。
角度 | 風 | 角度 | 風 |
0 | 0 | 50 | 0.766 |
5 | 0.087 | 55 | 0.819 |
10 | 0.174 | 60 | 0.866 |
15 | 0.259 | 65 | 0.906 |
20 | 0.342 | 70 | 0.94 |
25 | 0.423 | 75 | 0.966 |
30 | 0.5 | 80 | 0.985 |
35 | 0.574 | 85 | 0.996 |
40 | 0.643 | 90 | 1 |
45 | 0.707 |
たとえば真横1mの風は上の表で「90度・風1m」となります。
1m以外の風はx○mとしてかけ算して出してください。
毎回かけ算するのは時間がかかって大変だと思うので計算に自信のない人や面倒な人はあらかじめ9mまで出しておくといいです。
30度、45度、60度は特に大事だと思うので覚えておくといいです。
60度 | 30度 | 45度 | 0度 |
角度を見るポイントは60度・30度の場合、矢印のお尻角が左右・上下の点についているかで判別が付けられます。
上(↑)向きの矢印の場合、点が少し中心より右側にずれているといわれていますので注意してください。
※45度のSSがちょっとイマイチなので注意してくださいw
風角度について参考になりそうなサイトさんを紹介します。
・マターリ向上ぱにゃ★R☆(´ω`) - パンヤ攻略§2〜風影響〜part6
7、地面傾斜を覚える。
地面傾斜を調べ方は、ゲージを連打で動かしてみます。
どういうことかというと、ゲージが動いている間はアズテックのラインがはっきり見えるのがわかりますか?
連打しなくてもよいのでゲージを動かしてみてください。アズテックに入ってる傾斜のラインが真ん中に緑があり、その上下に黒いラインがハッキリ見えると思います。
これがゲージを動かしている間はハッキリ見えるのです。
どうして連打かというと時間短縮のためです。
コントロールが遅い人はゲージがいって戻ってくるまでが長くて間に合わなくなりかねませんよね。
そこでゲージがピンクの正確度のゾーンにいる間にスペースキーを連打して傾斜がいくらあるのか見分けるのです。
わかりにくい人は以下の動画を見てみてください。
↓画面左下のアズとゲージの動きを見てみてね♪
- The funniest videos are a click away
何度も同じコースをやってポジを覚えて毎回同じ場所に置くようにすると、毎回傾斜をチェックする必要がはぶけるので、いいポジションを発見したら傾斜がいくらか覚えておきましょう。
基本的に緑のラインの上下の黒い線が何段になっているかで判別できます。
ただし95%以上のパワーで打つ時には傾斜の影響が倍になったりするので注意してください。
参考になるサイトを紹介しておきます。
8、コース特徴を覚える。
パンヤにおいては「ポジどり」はとっても大事なことの一つです。
地面傾斜が少ない場所に置くことによって計算することや微妙な誤差が減り、チップが入り安くなります。
各コースのポジについて載せているサイトでオススメなところを紹介します。
またピン位置のチェックも大事です。
1打目を飛ばす前に、まずピンがどの位置にあるかチェックしましょう。
グリーン手前にピンがある場合、素BSはラフでバウンドするため狙いにくいです。注意。
9、補正値
トマの打つ強さによって補正が付きます。
1w | |||||||
80% | 85% | 88〜89% | 90.5% | 91% | 95% | 97% | 100% |
-風x0.2 | -風x0.1 | 補正なし | +風x0.05 | +風x0.1 | +風x0.2 | +風x0.3 | +風x0.4 |
たとえば真横2mの風の時、1w80%で打つ場合、2y(風:2m)-0.4y(補正:2x0.2)=1.6y動かすことになります。(高低差±3以内の時)
2w | |||||
80% | 85% | 86% | 90% | 95% | 100% |
-風x0.1 | 補正なし | +風x0.1 | +風x0.2 | +風x0.4 | +風x0.6 |
2wはだいたい80〜85%前後の時のみ使用するようにするとよいです。
どうしても2wでないとあたる場所などのために95%まで覚えるとGOOD。
3w | |||||
80% | 83% | 86% | 90% | 95% | 100% |
補正なし | +風x0.1 | +風x0.2 | +風x0.4 | +風x0.6 | +風x0.8 |
3wはちょと自信ないのですがたぶんこんなもんですw
補正が多く使いにくいのであまりオススメできません。
極力2wでなんとかしましょう。
どうしても3wトマの飛距離になった時は1w素チップがオススメです。
高いところ、低いところへ打つ時の風の横ずれ補正はこんなかんじ。↓
高いところへ打つ時(+) | |
+10m | +20m |
−風x0.1 | −風x0.2 |
低いところへ打つ時(−) | |
−10m | −20m |
+風x0.1 | +風x0.2 |
精密な数値ではないので注意。
細かい数値は打ってみて調整してください。
それから90%以下で打つ時、縦の風の足し引き計算(打つ強さの計算・何%で打つかの計算)は全部足す・引くしなくてOK。大体風の7割ぐらいの影響です。
(6m風だから6m引くのではなく、6m追い風なら5mぐらい、8m向かいなら7mぐらいでおk。体験して覚えるのがいいと思います。)
マイナス高低差が大きいとより影響を受けます。プラス高低差が大きいとほとんど受けません。
パワー補正・高低差補正は風が強くなるにつれて10〜20の間や10〜5の間等も細かい計算数値を出す必要性が出てきます。
10、KIAI
ここまできたらあとはKIAIのみ!
何度も挑戦してスコア更新を目指そう!
また、アイテム構成も大事なことの一つです。
コースによって何が必要かよく研究しましょう。
わからない場合は聞くのが一番です。
対戦はうまくなるための練習!
・普段の対戦時はできるだけ「安定剤」「ラキパン」を使わない。
体力補助剤→ラキパン(安定剤) コースは本気で「対戦」を楽しむ時以外はやめておこう。
常日頃から安定剤やラキパンに頼らずパンヤを出す練習をするのが大事。
大会になったらアイテムは最大9個しか積めません。
ラキパン等はそれほど多く入れられないので基本的なパンヤ率がやはり重要なのです。
うまい人は大抵対戦では「赤ビン」のみで「安定剤」や「ラキパン」は使っていません。
・平均打球時間が30秒を超えるとちょっと遅いです。
コントロールが高い人は30秒付近になりやすいかもしれませんができるだけ20秒台になるようにがんばろう。
30秒以上あると大会で間に合わなくなる可能性が増えます。(30秒以上は野良対戦では蹴られる・イヤがられることもあるようです。)
野良の大会では35分〜40分が基本です。
間に合うように調整しましょう。
その他知っておいた方がいい情報
・90%以下のトマは+3y
・ラフ95%は4yプラス
・ラフ80%は12yプラス(DIの深いラフなどで多用します。)
・高低差が4m以上上の場合はプラス2y(90%以下で打つ場合のみ。6m・10mと高くなるにつれてさらに強く打つ必要があります。)
・高低差がマイナス20m以上下の場合はプラス0.5%強く打つ。(90%以下で打つ場合のみ)
・届かないピンにできるだけ寄せたい時は打点下のただのトマorスパイク。
(打点上のトップスピンより打点下のそのまま打ち(ただのトマ等)の方が遠くへ飛びます。)
・スパイクは高低差が低いところへ打つ時のみトマより飛びます。
(高低差が高い所へのスパイクはあまり意味がありません。)
・ティーショットエリア自体が傾斜しているパー3もあります。注意。(SW7H左0.4、白W16H左0.3など)
・SCは1分(60秒)で砲台が停止・発射します。
・SCは砲台が発射した後は7〜9mのいずれかの風が毎回同じ角度で吹きます。
・SCのヘリは下降気流があるためヘリ下を通す場合は+10y程強く打つ。
・SCの扇風機は上昇気流です。上昇気流上に打つと25yほど多く飛びます。
・WHの乱気流はパー3では見えている風+3mの乱気流がふいています。
・WHの乱気流は乱気流があたる幅で影響がかわります。
例題(パワー30の素飛距離260y・トマ飛距離270yの場合)
<カップまで248y、高低差マイナス-20m、パー3、左から6mの斜め45度風の追い風>
@打つ強さの計算:248y−20m(高低差)+3y(90%以下のパワー補正)+2y(90%以下-20m高低差の補正)−3m(追い風分。高低差が大きいのでこの位。)=230y・・・85%で打つ。(上記のパワー・飛距離の場合です。)
A横ずれの計算:3m(風:6mの45度)−0.3(パワー補正:3x0.1)+0.6(高低差風補正3x0.2)=3.3y・・・ゲージ定規で3.3y分動かす。
<まとめ>チップインを狙う時に計算することは、、、(トマの場合)
@地面傾斜がいくらか見る。
A風角度を見る。
Bまずは縦の計算をする。(何%で打つかを出す。)
1、カップまでの残り飛距離から高低差を足し引き。
2、追い風・向かい風の縦の風の足し引きをする。
3、地面属性分を足す。(ラフ95%の場合4y等)
4、高低差が±5m以上の場合の高低差補正を足す。(90%以下で打つ時)
5、90%以下で打つ距離になった場合パワー補正を足す。(+3y)
6、雨や雪が降っている場合は雨補正を足す。(+2y)
合計の打つ強さを出します。
C次に横の計算をします。ゲージ定規でグリーンを最大アップにし、
1、Aで出た風分動かす。
2、高低差の横風影響を足し引き。
3、何%の強さで打つかの横ずれ補正を足す。
Dパンヤを出す。
こんなかんじです。
だいたいのみこめたでしょうか。
最初のうちは計算することが多くて戸惑うと思いますが一個一個少しずつ覚えていけば簡単だと思います。
とりあえずここまで覚えてこなせればとりあえずノーミス以上のスコアはいけると思います。
以下はオマケとして更に磨いてみたい人はやってみてください。
6Iのコツ
記載準備中
9I寄せのコツ
記載準備中
BSのコツ
BSのパワー補正も載せておきます。
1w | |||||
80% | 85% | 88% | 90% | 95% | 100% |
-風x0.1 | -風x0.05 | 補正なし | +風x0.1 | +風x0.3 | +風x0.6 |
2w | ||||
80% | 85% | 90% | 95% | 100% |
補正なし | +風x0.1 | ------ | ------ | ------ |
BSを狙う時は以下の分足して打つとだいたい合います。(縦の計算)
毎回計算するのは時間がかかるので、この%で打ったら何YのBSと覚えておくと便利ですよ♪
1w | 2w | 3w | アイアン |
+17y | +15y | +13y | +10y |
3wは使いずらいのでやはりオススメできません。(アイアンも同様)
1w80〜95%、2w80〜85%くらいを覚えておくだけでいいと思います。
高いところへのBSはもちろんさらに強く打たねばなりません。
1wで15m上にBSするときは10y強く打つくらいです。(10mで6y位)
例として西W14Hの+14.4m上199yピンは飛距離1w260y時、大体93%くらいです。
西W14Hは206ピン以外のピンはほぼ高低差補正・パワー補正なしの風分だけで入るので狙い目です。
<グリーン傾斜を読む>
BSはグリーンでバウンドしてカップインさせるためグリーン傾斜を読む必要があります。
グリーンの傾斜読みは経験がほとんどですが、手始めとして参考になるような画像を載せておきます。
参考にしてみてください。
記載準備中
スパイクのコツ
記載準備中
コブラのコツ
コブラは1w90%以下で打つ時、大体風x1.25で合うかと思います。(横ずれ)
強さはトマと大体同じでいいと思います。
コブBSで狙う時はグリーン傾斜を計算にいれることを忘れないでください。
直接コブラでBIを狙いたい場合はトマより8yくらい強く打ってみてください。
パットのコツ
記載準備中
ダイレクトイン(直BI・素BI)のコツ
記載準備中
<諸注意>
オフライン大会ではメモ帳、計算機(電卓)などはNGになっています。
オフライン大会に出場するまでには頭にいれて覚えておくことをオススメします。
スコア更新のため大会をリタイアすることに関しては私達クラブではNGになっておりませんが、「黒アイコン」にはならないように気をつけてください。
(対戦でのリタイアは他ユーザーに迷惑がかかるのでNGです。)
SCにおいて特定飛距離でのデータを公開しているサイト等がありますが、これに関しては「やるな」とは言いませんが8割某掲示板サイトに晒されることになると思いますのでオススメしません。出来るだけ控えてください。
(もちろん自分で出したデータで回ることに関しては何も言いません。)
晒されることになると一緒にクラブマークやクラブ名も晒されることになりかねないので覚えておいてください。
(他クラブメンバーの迷惑にもなりかねませんのでできれば回避していただきたいです。)